軽自動車は購入とリース・レンタルのどっちがお得?比較してみよう!

公開日:2022/10/15  最終更新日:2022/09/20


軽自動車を購入しようとすると、初期費用・月額のカーローン返済額・維持費などさまざまなお金がかかります。そのため、購入とリース・レンタルはどちらがお得なのかわかりづらいもの。そこでこの記事では、購入とカーリースを比較し、費用やメリット・デメリットをご紹介します。軽自動車の購入で悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。

軽自動車の購入とレンタル・リースにかかる費用

まずは車をもつために必要な費用の種類を確認しましょう。大きく分けてふたつの費用がかかります。それは(1)初期費用と、(2)維持費です。

(1)初期費用は、購入の場合に車の本体価格・登録費用・登録手数料などが主にかかります。対して、リース・レンタルの場合は登録料・頭金がかかるのみです。

そして(2)維持費は、購入の場合にカーローンの返済額・年に1回の税金・2年に1回の車検代・メンテナンス代・ガソリン代・駐車場代などが主にかかります。対して、リース・レンタルの場合は車体利用料・登録費や税金や車検にかかる料金の分割費用・メンテナンス代・ガソリン代・駐車場代などが主にかかります。

どっちがお得?

車やカーリース会社にもよりますが、結論からお伝えするとカーリースの方が費用はかかりません。たとえば、ホンダのN-BOXを購入して7年乗る場合、初期費用に140万円、維持費に70万円、合計で210万円ほどかかります。

対して、カーリースで同じ車に7年乗るとき、月々の支払額が2万6,000円だとすると初期費用と維持費を合わせて218万円ほどかかる計算です。一見すると、カーリースの方が高く見えますが、カーリースはリースの満了後に返還分のお金が戻ってくるため、実際はカーリースの方がトータルでかかる費用は安く抑えられるのです。ただし、中古車を購入した場合、初期費用がぐっと安くなるため、リース・レンタルよりも購入の方がお得になることもあります。

自動車購入のメリット・デメリット

自動車購入のメリット、およびデメリットについて以下で説明します。

自動車購入のメリット

自動車購入のメリットは、車を所有するために必要な支払総額が安い点と、カスタマイズや乗り方が自由な点です。自動車購入では、頭金が多ければ自動車ローンからの借入額も減り、その結果総支払額も抑えられます。そのため、車を所有するために必要な支払総額は、車購入の方がリースよりも抑えられます。

さらに、自動車を購入すれば、車を返還する必要がなく、所有できるので、好きにカスタマイズできたり、走行距離を気にせず走れたりします。よごれなども気にせず使えるので、子どものいる人や初心者におすすめです。

自動車購入のデメリット

自動車購入のデメリットは、初期費用が高額な点と、車検のときには一括でまとまった費用が必要な点と、支払額が月によって変動する点です。自動車購入には、ある程度のまとまった頭金が必要なため、十分に貯金をしてから購入することをおすすめします。さらに、年に1回の税金の支払時や、2年に1回の車検のときには、まとまったお金を一括で払う必要があります。

自動車リース・レンタルのメリット・デメリット

自動車リース・レンタルのメリット、およびデメリットについて以下で説明します。

自動車リース・レンタルのメリット

自動車リース・レンタルのメリットは、色やカスタマイズを選べて新車に乗れる点と、頭金が不要で月々の支払額も一定である点です。リースについてよく知らない人は驚くかもしれませんが、自動車リースでは、ディーラーで新車を購入するのと同じように好みの色やオプションを選べます。頭金が用意できずに新車をあきらめていた人でも、リースを利用すれば新車に乗れますよ。うれしいポイントでしょう。

また、リースは税金・車検にかかる費用・メンテナンス費用・自賠責保険料などを合わせて、月々定額で支払うため、あれこれ手続きせず面倒でないこともメリットで挙げられるでしょう。

自動車リース・レンタルのデメリット

自動車リース・レンタルのデメリットは、リースの満了後に車を返還しなければならない点と、走行距離に制限がある点、解約時には違約金が必要な点が挙げられます。自動車リースは、そのまま車を気に入って購入するケースもありますが、多くの場合はリース満了時に車を返します。

つまり、自動車リースはあくまでも車を借りる契約なので、走行距離などの乗り方に制限があったり、契約の満了前に解約するには高額な違約金が必要になったりするのです。こうした制限なく自由に車を走らせたい人は、自動車リースよりも購入の方が向いているといえるでしょう。

軽自動車購入とリース・レンタルのどっちがおすすめ?

ここまで、自動車購入とカーリースを比較し、費用やメリット・デメリットを詳しく解説しました。しかし、それぞれに魅力があり、一概にどちらがおすすめとは言い切れないものです。たとえば、車を所有したい人や走行距離・よごれを気にせずに自由に車に乗りたい人には車の購入が向いています。対して、頭金を用意するのが難しい人や月々定額で支払いたい人、新車に乗りたい人には自動車リースが向いているといえるでしょう。

ライフスタイルや金銭状況などを考慮に入れて、ぴったりのサービスを選んでみてください。

まとめ

この記事では、自動車購入とカーリースを比較し、費用やメリット・デメリットの違いを詳しく解説しました。自動車購入は、初期費用はかかりますが車を所有するための支払総額を安く抑えられます。また、車を返還する必要がないので、走行距離・よごれを気にせずに自由に車に乗ることが可能です。カーリースは、頭金が必要なく月々の支払額が定額ですが、リース満了時には車を返還しなければならないので、注意が必要です。また、走行距離にも制限があり、自由が利かないのもデメリットとして挙げられます。このように、購入とリースはそれぞれに魅力や特徴があるので、ライフスタイルや金銭状況などを考慮に入れながら、あなたに合ったサービスを選ぶことをおすすめします。

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